特殊清掃cleaning
自殺・孤独死後のお部屋を汚染物の除去・害虫駆除・脱臭・除菌し原状回復致します。
誰にも看取れられず発見の遅れてしまったご遺体の部屋は、一般の方が通常の掃除で片付ける事は精神的・肉体的、衛生面、技術面からも非常に難しい事と思います。
オーナー様や管理会社様へも清掃作業の範囲、手順・期間、消臭・消毒、内装工事の必要性の有無等しっかりとご説明させて頂きます。
特殊清掃の作業
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STEP1
- 汚染物の除去
- 遺体は夏季の場合2日、冬季の場合4、5日を経過すると、悪臭を発し腐敗が始ります。血液・体液などで汚れてしまった物を除去し、壁、床に付着した汚染部分に当社の薬品を噴射した後、丁寧に払拭していきます。
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STEP2
- 害虫駆除
- 夏季4~5日、冬季7~10日ほどで腐乱が進み部屋中大量のウジやハエが発生します。特殊薬剤を用いて1匹残らず徹底的に駆除します!
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STEP3
- 遺品整理
- 大切な遺品と不要な処分品とを分別します。1番最後に行う場合もあります。
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STEP4
- 内装工事
- 遺体の腐敗が進行してしまい血液・腐敗液などが床内部まで浸透していたり、亡くなられた際の出血などが壁やクロスに滲み込んでしまい、清掃のみでは完全に復旧できない場合は床の張替、壁の張替など内装工事にて原状回復となります。発生している害虫だけではなく再度発生しないように徹底的に処理致します。
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STEP5
- 脱臭・消毒
- 汚れは落ちても「死臭や菌」はしぶとく残り部屋中を浮遊しています。ご遺体から浸出した体液・腐敗汁などの汚染による感染症の危険性もあります。内装工事後、状況においてはスケルトン状態でオゾン脱臭機をかける事でより効果的な脱臭・消毒が行えます。
浴室の特殊清掃
浴室・浴槽内で孤独死をされた場合、体液などをそのまま排水することはできません。吸い上げ別の場所で適切に廃棄します。
そのまま排水してしまうとゴキブリなどの害虫が大量に発生しまいます。
トイレの特殊清掃
便器に座ったまま孤独死をされた場合、体液が便器の隙間に入り込み清掃が行き届かない場合、便器を交換しなくてはならない場合でも当社で対応ができます。
リフォーム会社様
他社で特殊清掃は済んでいるが、臭いまだ気になるという場合など、脱臭のみも承っております。個々の作業のみの対応も大歓迎!
お客様のご要望にお応えします。
お問い合わせ
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